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『限界集落の足音』
今朝は、大迫地区ローソン前、大迫商店街で街頭演説をやりました。今朝は朝市の日でしたが、雨ということもあり、人通りはほとんどありませんでした。終了後、来週開催する県政報告会の案内チラシを回しに、外川目の田中・小空蔵集落を一件、一件歩いてきました。あるお宅では、おばあちゃんが「今、トイレにいだ。私ひとりで暮らしてる。介護が必要だから、トイレも時間がかかって、しばらくそっちさ出られね」とトイレの中から叫ばれました。玄関に車イス用のスロープがあったので、おそらく足が不自由なんでしょう。隣の民家ともずいぶん離れているので、何かあったらどうするんだろうと心配になりました。さぞかし心細い思いをしているのではないでしょうか。
他にも、縁側でたたずむお年寄り2人がいました。耳元で大きな声で呼びかけても、まったく反応なし。ぼそぼそと何かしゃべっていましたが、意味が分かりませんでした。横殴りの雨だったので、ずぶ濡れになってしまいました。30軒そこそこの集落を歩きながら、こうした集落の未来について、考えさせられました。
お昼過ぎに議会へ。今日は一般質問最終日です。各会派から3人の新人が登壇しました。
昨日の朝日新聞に、私のインクルーシブ教育導入を求める質問が取り上げられました。
「希望者、通常学級で〜障害のある子ども共に学ぶ教育 知事、前向きな姿勢」
障害のある子どもと障害のない子どもが共に学ぶ「インクルーシブ教育」の必要性について、達増拓也知事は27日の県議会一般質問で、「県としても、希望する子どもや保護者が通常学級での教育を受けられるよう環境整備に努めていく」と前向きな姿勢を示した。
高橋博之県議(政和・社民クラブ)の質問に答えた。
高橋県議は「我が国では重い障害の子は養護学級、軽い障害の子は特殊学級、それ以外の子は普通学級という分離教育を行なってきた」として、「社会で障害のある人とない人を分けている要因は学校教育にある。両者が同じ学級で学ぶことへの期待が高まっている」とインクルーシブ教育の導入を求めた。
達増知事は「共に学び、育ちあうという教育が普及するのは誠に望ましいこと」と答えた。
県教育委員会によると、来月中に有識者による特別支援教育のあり方を考える委員会を立ち上げ、その場でインクルーシブ教育についても検討する予定だという。(28日付け朝日新聞より)
最後にご報告。会派の政策審議会副会長として、特別委員会の設置に関する政策担当者協議会に出席してきましたが、各会派と合意に達し、4特別委員会が決定しました。「行財政構造改革等調査特別委員会」、「医師確保・少子高齢化対策特別委員会」、「交流人口拡大・コミュニティー再生調査特別委員会」、「環境・エネルギー対策特別委員会」の4つです。私の強い意向で入れていただいたコミュニティー再生について調査する「交流人口拡大・コミュニティー再生調査特別委員会」ですが、なんと委員長に就任することになりました。二期目とはいえ、議会にきてまだ1年そこそこなので、一抹の不安を感じますが、精一杯がんばりたいと思います。
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