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2月28日(水)

『浅野さん出馬へ』

 今朝は、滝田交差点、新堀交差点で街頭演説をやりました。終了後、会合に2件出席し、ご挨拶させていただきました。出る会合によって、年齢層が違うので、それぞれの世代に関心を持っていただく(要するにウケる)話をしなくてはならないわけですが、なかなか難しいです。いつも笑ってくれるところで笑ってもらえなかったりすると、自信を喪失してしまい、あとはボロボロ。挨拶は本当に難しいです。

 午後は一般質問があり、議会へ。夜は、会合に4件顔を出してきました。

 夜のテレビ報道でやっていたそうですが、浅野さんが東京都知事選出馬へ意欲を見せているそうですね。私がもっとも好きな政治家のひとりです。大義があればやる人だとみてましたが、どうやらハートに火がついてしまったようです。本当にやるのであれば、是非かんばってもらいたいです。東京が動けば、国に与える影響も大きいです。浅野さんの持論は、「障害者福祉は世直し、国づくり」、「お任せ民主主義からほんものの民主主義へ」、「普通の人が社会を変える」。時代の風を読み、人の心をつかむのが上手な方です。相手が石原さんであれ、十分に伍して戦っていくでしょう。

 今日、大先輩から携帯にメールが届きました。題して、人生を変えた言葉。「継続」と「信念」がいかに大事かという内容でした。言葉には本当に力があります。今日はこの言葉に勇気をもらい、感謝しました。


2月27日(火)

『サスケ議員』

 今朝は、西宮野目ファミリーマート前、五郎城交差点で街頭演説をやりました。終了後、議会へ。今日は一般質問三日目。サスケ議員が超能力捜査について県警本部長に質問したかと思うと、「増田知事、12年間お疲れさまでした。あとは、任せてください」と意味深な発言をして質問を終了。タミフルとドクターヘリについては、よく調べた上での質問で、勉強になりました。いずれ、ユニークな一般質問でした。夜は、会合に1件出席してきました。


2月26日(月)

『収拾がつかない』

 今朝は、一日市商店街、浅沢鳥海神社前、松園町交差点で街頭演説をやりました。終了後、議会へ。今日は、一般質問二日目。議員によって関心のあるテーマが違うので、聞いていてタメになります。自分への戒めでもありますが、知らないことをただ聞くだけの質問はやめたいものだとつくづく思いました。夜は、アルテ前で街頭演説をやり、ボランティアスタッフミーティングに出席。今日も、議論があっちこっちに飛び、収拾がつかない状況でした。これで本当に選挙ができるんでしょうか。組織がないと、なかなか物事が前に進んでいきません。何にしても、物事には一長一短ありますね。


2月25日(日)

『座布団を前に』

 今日は朝から雲ひとつない快晴。すがすがしい空気で気持ちよかったです。午前中は、材木町の市民の家で県政報告会をやる予定でしたが、開始時間になっても誰も現れず。とりあえず、20枚の座布団を前に30分間待つことにしました。窓から射す光に舞う埃の動きをずっと見つめていました。結局、会場の扉が開くことはありませんでした。空気に向かって話をするわけにもいかず、仕方がないので、引き上げることに。県政報告会120回目にして、初の参加者ゼロでした。座布団を片付けていて、なんだか虚しくなりました。

 午後は、お葬式に参列し、イトーヨーカドー前、アルテ前で街頭演説。夕方から、2件会合に出席してきました。ある先輩から厳しく言われました。私の考えと違ったので、私も折れずに主張しました。厳しく言われると、そのときはつい拒絶反応を示してしまいますが、後々考えてみると、その人の言ってくれた気持ちがありがたいなと感謝します。言ってもらうということは、本当にありがたいことです。


2月24日(土)

『世代間交流』

 今日の午前中は、大迫町外川目の合石公民館で県政報告会をやりました。参加者は15人。半分以上が女性で、みなさん前掛けをしたまま来てくれました。質疑では、デジタル放送について、林業についての質問がでました。報告会を終了しても、なかなかみなさん立ち上がりません。このまま引き続き何か会合でもあるのかと思ったら、私を見送ってくれるとのこと。こんなことは初めてで、恐縮してしまいました。本当に、あったかい人たちでした。

 お昼過ぎから、スーパーみずかみ前で街頭演説をやり、午後は宮野目の三岳公民館で本日二回目の県政報告会。ずいぶん真新しい立派な公民館でした。前にメールをくれた若いKくんが約束通り、参加してくれました。質疑では、公務員に対するご批判、空港の利用促進、鳥ヶ崎神社横の建設中の公園、市役所に設置した足湯について、いろいろな意見が出されました。手ごわいおばちゃんがひとりいて、たじたじでした。

 夕方からアルテ前で街頭演説をやり、夜は若い仲間たちの集まりに出てきました。今日は、花巻の超大物経済人を特別ゲストにお招きし、世代間交流をしてきました。「朝何時に起きてるんですか?」、「一ヶ月のお小遣いいくらですか?」という素朴な質問にはヒヤヒヤしました。花巻空港新ビルの是非、中心市街地の活性化、将来の夢にまで話が及び、とてもいい会でした。世代によって、力、人脈、経験、しがらみ、発想がぜんぜん違います。これを融合させ、大きな力にできればいいなと思いました。いずれ、若者は、まず先入観を持たず、相手に臆することなく飛び込んでみることではないでしょうか。噂ではなく、自分で直接感じてみることを大切にしたいです。


2月23日(金)

『またまた裸参り』

 今朝は、田瀬湖を見下ろす高台から街頭演説をスタートしました。そのあと、JA東和支店前、総合福祉センター前で街頭演説。終了後、大迫に移動し、金婚の祝いに出席してきました。午後から議会へ。今日から一般質問が始まります。初日の今日は、代表質問です。夕方は、コナカ前で街頭演説をやり、夜は石鳥谷町五大堂の蘇民祭前夜祭に参加してきました。そう、今年二度目の裸参りです。五大堂の裸参りには一昨年出たことがありましたが、そのときはものすごい風が強くて、とにかくぶるぶる震えながら歩いたことだけ覚えています。幸い、今夜は風もなく、寒さもそれほどではありませんでした。公民館で裸になり、水を浴びて、さらしをまいていざ出陣。男衆の「ジャッソー!」の掛け声が夜のとばりをつんざきました。公民館に戻ってからの熱かんがなんとも骨身にしみました。


2月22日(木)

『小さなお城』

 今朝は、御宿玉川前、市役所前、上町商店街で街頭演説をやりました。終了後、事務所に戻って議案調査。今日は朝からボランティアのTくんが手伝いに来てくれ、午前中は事務仕事、午後はチラシ配りをやってくれました。せっかくの休みの日に、本当にありがたいことです。選挙が近づき、事務員の仕事量も膨大になり、手が回らなくなってきました。私も自分で配るチラシの封入作業をしてから、午後の挨拶回りに出かけました。今日は石鳥谷方面を回ってきました。

 石鳥谷を回っていると、かなりの頻度で自宅の玄関脇に併設されている小
屋を目にします。中には決まって薪ストーブが置いてあり、机といくつかのイスがあります。今日入ったところのイスは、全部ゴミから拾ってきて、タイヤを付けたリサイクルチェアーでした。たいしたものです。「ここは俺の城だ」と言っていました。退職してから全部自分でつくったんだそうです。煙突から立ち昇る煙を見て、「あ〜いるな〜」と近所の仲間が入ってきて、お茶っこ片手に井戸端会議。家の中だと玄関で靴を脱ぐし、家族に挨拶もしなければならないので億劫になりますが、こっちの小屋は気楽にこれます。地域のつながりの重要な結節点になっているようでした。

 夕方、東和町総合福祉センター前で街頭演説をやり、夜は浮田集会所で県政報告会をやりました。6人の参加者でした。珍しく、イスに座っての報告会でした。「誰もきてなければかわいそうだと思って」という夫婦がきてくれました。ここは北上市と境を接しており、ほとんど生活圏は北上ということでした。買い物も、新幹線の利用も、北上だそうです。質疑では、農業問題、競馬問題が出ました。目の前でタバコの煙をぷかぷかされながらの報告会でしたが、なんだか堅苦しくなくてよかったです。帰りは、館長のさんの家にあがらせてもらって、競馬問題をはじめ、いろいろとご指導いただいてきました。大きな犬がいたのには参りました。ふだん人に吠える犬が吠えないと気に入ってくれました。


2月21日(水)

『あっけない最後』

 今朝は、花巻消防署前、若葉町交差点、松園町コイン洗車場前で街頭演説をやりました。終了後、湯本方面に挨拶回りにでかけました。ほどなく、携帯に、お世話になっている方が倒れたとの電話が。その方は、今夜の田力公民館での県政報告会を楽しみにされいて、今朝、松園町で演説しているときに車で通り、窓を開けて「今夜、行くからね!」と元気よく声をかけてくれました。まさかあんなに元気だったのにと信じられない思いでしたが、それから急いで病院に行ったときには、お亡くなりになっていました。57歳の若さでした。薬も何も飲んでいないし、持病もなかったようです。心筋梗塞のようでした。本当にあっけないものです。心からご冥福をお祈りします。合掌。

 午後は、経済人の方と意見交換をし、挨拶回り。夜は、田力公民館で県政報告会をやりました。その方の姿はもちろありませんが、いるつもりで精一杯話しました。質疑では、観光客誘致、空港利用促進、環境問題、競馬問題が出ました。牛を飼っている方が参加者のなかにいて、「一番うまい肉に食い方分かるか!」という答弁に困る質問もありました。終了後、第二回ボランティアスタッフ会議に出席。話し合いは、迷走を極めていました。みなさんそれぞれ思いのある方々ばかりなので、なかなか話がまとまりません。


2月20日(火)

『共に学ぶ教育』

 今朝は、桜第一丁目交差点、花巻駅西口岩銀前、西大通り二丁目交差点で街頭演説をやりました。終了後、宮城県石巻市の湊小学校に、学習システム整備モデル事業を視察に行ってきました。同事業は、障害のある子どもと障害のない子どもが、通常の学級で一緒に学習できる環境を整えようとするものです。具体的には、県内各地の19の小中学校をモデル実施校に指定、23名の児童生徒を対象にし、障害のある子どもの状態に応じて、学級担任に加えてその学級に教員や介助員などが配置されます。また、教室の他に学習活動の場(学習支援室)を設置し、障害に応じた学習活動を行ないます。必要があれば、学習支援室に担当教員を配置するとしています。

 今日視察に訪れた湊小学校には、24時間全介助を必要とするとても重い障害を持った伊勢知那子ちゃんが、このモデル事業を活用し、通っていました。ちなちゃんと呼ばれていました。ちなちゃんは、車イスに乗っていて、体の自由がききません。言葉もしゃべれません。それでも、クラスにとっては当たり前の存在になっていました。また、ちなちゃんがいることで、他のクラスメートが支えを必要とする人に自然に手が差し伸べられるようになったそうです。この日、ちなちゃんがみんなと一緒に受けた授業は、音楽。合唱の曲を先生がピアニカで吹いて、ちなちゃんはミの音だけをひきます。言葉は話せませんが、表情を読み取り会話をするのだそうです。給食の時間もみんなと一緒です。ちなちゃんは口から食べることができないので、栄養剤をチューブからとります。驚くほど、回りの子どもたちの振る舞いが自然でした。ちなちゃんを特別に意識していない、仲間のひとりといった感じでした。

 午後は、地元で熱心に活動をしているNPO法人「障碍児と共に歩む会」の小林さんからお話を伺ってきました。「障害者が地域の中で自立して生きていくためには地域の理解が必要で、その理解を得るにはやはり普通学校に通うべきだ」と強調されておりました。小林さんにはダウン症の子どもがいますが、小学校から普通学級で学び、今では大学にも通い、バンド活動に汗を流しています。養護学校に通っていたら、今の子どもはいないとお話されていました。今は、地域の目に見守られながら、生活しているので安心だということでした。

 今日はとにかくショックというか、衝撃的でした。隣の県で、ここまで違うのかと驚きました。そして、これがむしろ当たり前のことで、岩手県がいかに遅れているのかということを思い知らされました。共に学ぶ教育を岩手県でも実践できるように、私もがんばっていきたいと思いました。夜は、南滝田公民館で県政報告会をやりました。13人の方が参加してくれました。質疑では、いろいろとご指導いただき、勉強させてもらいました。言葉は本当に難しいです。今日は、反省しきりでした。


2月19日(月)

『休会日』

 今朝は、一日市商店街、浅沢鳥海神社前、松園町交差点、椚の目交差点で街頭演説をやりました。今日から議会は、議案調査のための休会日です。私が問題視している旅費の休会日の支給は、この休会日のことです。午前中は議案調査、午後は挨拶回りをしてきました。夜は、太田地区の泉畑公民館で県政報告会をやりました。質疑では、教育の問題についていろいろ意見が出ました。とにかく、家庭の教育がなってないと、おばあちゃんが自分の時代と比較しながらお話されました。

 夜は2件、会合に出席してきました。


2月18日(日)

『市民スキー大会中止』

 今日は、市民スキー大会にタスキをかけて出場する予定でしたが、雪不足のため中止となりました。暖冬に救われました。午前中は2件会合に出席し、それぞれご挨拶させていただきました。午後は、イトーヨーカドー前、アルテ前で街頭演説。終了後、ボランティアのお姉さん2人と打ち合わせ。夜は、サンデー前で街頭演説をやり、2件会合に出席してきました。どちらも若者の会で、初めて会う人ばかり。政治の話よりも、まずは人柄を知ってもらおうということで、お酒を飲みながらざっくばらんに話をしてきました。会を企画してくれたKさん、ありがとうございました。


2月17日(土)

『返事ができない子どもたち』

 今日は午前中、花巻北小中校区教育実践活動推進大会に出席。地域の実践事例の報告を聞いてきました。桜台小学校の生徒の「税の作文」は、大人のみなさんに是非聞いていただきたい内容でした。金管バンドによる演奏、久しぶりに聞きました。私が桜台小だったときと同じ曲を演奏していて、懐かしかったです。昔は鼓笛隊と呼んでいたような気がしますが。スポーツ、文化面で活躍した児童生徒の表彰もありましたが、大半の子どもたちがろくに返事もできないのが、とても気になりました。

 午後は、立正佼成会花巻教会の「政治・憲法学習会」に出席。参議院議員の藤末健三氏の講演を聴いてきました。スライドを使った講演はとても分かりやすかったです。ゴアさんの講演もこんな感じなんでしょうか。私も話す側になってから、他人の講演のやり方を気にするようになりました。いいところは、どんどん取り入れたいと思います。日頃憲法についてあまり考える機会がないので、とてもいい勉強になりました。理想を現実にあわせるのか、現実に理想をあわせるのか。難しい問題ですが、最後はその人の価値判断ですね。地方議員と国会議員の役割の違いを感じました。

 夕方から、イトーヨーカドー前、アルテ前、サンデー前で街頭演説をやりました。アルテ前では、大量のホッカイロと熱々のコーヒーの差し入れをいただき、感謝感激でした。ありがとうございました。今日はとてもいい天気で、演説していて気持ちよかったです。夜は、四日町の会合に参加し、みなさんと親睦を深めてきました。


2月16日(金)

『2月定例会開幕』

 今日から2月定例会が始まります。今任期中最後となる議会です。午後から本会議が開かれ、知事演述と教育長演述がありました。夕方から一件会合に出席し、石鳥谷方面を挨拶回りしてきました。夜は、アルテ前で街頭演説をやり、一本杉公民館で県政報告会をやりました。今日は20人の参加者でした。質疑では、県職員の勤務時間について、単年度予算の弊害について、厳しい意見が出ました。参加者のなかに元公務員の方がいて、役所のことについてとても詳しく、逆に私の方がいろいろ勉強させていただきました。今日は報告1時間、質疑1時間の中身の濃い報告会でした。

 夜は会合に顔だけ出して、その後事務所で事務仕事をやりました。


2月15日(木)

『届かぬ民意』

 今朝は吹雪のなか、湯口郵便局前、太田小学校前で街頭演説。日中は、挨拶回りと原稿書きをやり、夜は、東宮野目地区の巾下公民館で県政報告会をやりました。大雪だったので、何人来てくれるか心配でしたが、5人の方にご参加いただきました。公民館の中がなかなか暖まらなかったので、ストーブを囲んでやりました。先日のなはんプラザの拡大県政報告会にお見えになっていた方もいたので、同じ話になってしまっては申し訳ないので、違う話をしました。質疑では、無所属での活動について、花巻空港新ターミナルビルについて、、それから競馬の問題に意見が集中しました。

 議会と県民の距離についても疑問の声があがりました。「県政に関心がないわけじゃない。県民の声がまったく届かない議会だから、関心を持っても意味がない」。とても重い言葉でした。これまでの地方議会は首長と馴れ合い、有権者と遠い距離にいました。これでは有権者にそっぽを向かれるのも当然です。民主主義とはみんなで物事を決める仕組みです。ところが今はみんなが参加意識を持てる議会になっていません。首長と緊張関係を持ち、有権者に近い存在に生まれ変わらなければ、地方議会の存在そのものが問われることになります。民意の代表機関である議会を機能させていかなくてはなりません。

 報告会終了後、外に出ると、車が雪に埋もれていました。わずか2時間の間に。今までのぶんを取り戻すかのように雪が降っているようでした。夜は、会合に3件出席しました。時期的に選挙の話が多くなります。


2月14日(水)

『ゲストスピーカー』

 今朝は、花巻消防署前、桜台一丁目交差点、花巻駅西口岩銀前、西大通り二丁目交差点で街頭演説をやりました。終了後、Hさんの引き回しで、湯口地区を挨拶回りしてきました。朝から降り続ける雪がだいぶ積もり、しかもべた雪。靴もかっぱり状態になり、たいへんでした。一緒に回ったHさんは「ちょっと前までこのあたりは日中鍵を閉めている家などなかったのに、今では中に人がいても鍵を閉めている」とぼやいていました。戸締りにも世相が表れているのでしょうか。

 今夜はNPOフリートークでゲストスピーカーを務めます。少し余裕を持って早めに事務所を出たのですが、雪の影響で電車がとまっていました。仕方がないので車でインターに行くと、高速道路も吹雪きのため通行止め。結局、一般道で盛岡に向かいましたが、首都高並みの物すごい渋滞で、結局会場に1時間遅れで到着。参加したいただいた方には本当に申し訳ないことをしました。

 今日のテーマは、「議員って?議会って?〜みんなで議員や議会について考えよう〜」。実はこのテーマは、議員になってこの1年間私が自問自答してきたことでもありました。この1年間感じたことを参加者に問題提起し、私も含めて参加者のみなさんと一緒に考えるというスタンスでやりました。参加者の半分が県の総合政策室の方で、どんな質問をされるのか戦々恐々としました。しかも、前列には県南広域振興局花巻総合支局の局長の姿もありました。県職の方と話す機会があまりなかったので、こういう形ではありましたが、率直に意見交換を行なうことができ、とても有意義な時間でした。職員から見た議員について、もう少し聞いてみたかったです。


2月13日(火)

『政務調査費不要論』

 今朝は、胡四王一丁目交差点、Aコープ矢沢前、成田交差点で街頭演説をやりました。午前中は打ち合わせをした後、お葬式に参列してきました。お昼に、先日の沢崎公民館の件で、教育委員会の方が事務所にお詫びに来られました。午後は、お世話になっているHさんの引き回しで、大迫、東和を挨拶回りしてきました。20年ぶりの記憶を頼りにした超アバウトナビなので、途中、何度も道に迷ってしまいました。

 夜は、石鳥谷のジョイス前で街頭演説をやり、上好地公民館で県政報告会をやりました。今日の参加者は3人。質疑では、政務調査費の問題で厳しいご意見をいただきました。「ただでさえも高い給料もらってるんだから、政務調査費は廃止するべきだ。夕張市長の月給は30万だぞ!」というお話でした。政務調査費の使途が不明朗で県民のみなさんに誤解を与えてきたという反省から、先般、県議会として必要な見直しは行ったところです。

 李下に冠を正さず。あらぬ誤解を与えぬように透明性を高めていくことは言うまでもありませんが、政務調査費がいらないということにはなりません。政務調査費がなければ、選挙活動ばかりして仕事をしない議員が増えるでしょう。私の場合、歳費の3分の2は政治活動費に消えます。この中から、選挙資金のやりくりもしなくてはならないので、楽ではありません。政務調査費は、議員の調査研究活動を保証するものです。県民の民意を吸い上げる場である県政報告会もこの政務調査費に支えられています。

 公民館を100ヶ所借りるだけでも20万以上かかります。議会活動報告書を3万枚刷れば30万、その他にも、家賃、人件費など、月額31万円の政務調査費では足りないので、結局は歳費にも手をつけざるをえない状況です。政務調査費に対する理解が得られないのは、議員の仕事がなかなか見えにくい、あるいは実際に政務調査活動が県民の生活にどのような恩恵を与えているのかが分からないからでしょう。目に見える形での議員提案条例をもっと活発に成立させていくことが必要でしょう。


2月12日(月)

『大ボケ』

 今日は午前中、コナカ前で街頭演説をやり、午後から横浜に行きました。秘書時代、たいへんお世話になった横浜市会議員の方の決起集会に来賓として出席。応援演説をしてきました。菅総務大臣を始め、そうそうたる来賓のみなさんの一番最後の出番だったので、少し畏縮してしまいました。かつて秘書としてお世話になった方々を前にして演説するのは不思議な気分でした。「すっかり向こうの言葉になったなー」と何人かに言われました。

 それにしても、焦りました。会場最寄の駅に下車したつもりが、ひとつ手前の横浜駅で降りたことに改札を出てから気付き、ビックリ仰天。急いで戻り、次の電車に乗車。結局30分遅刻してしまいした。それにしても、3年間も慣れ親しんだ駅の風景を忘れてしまうとは。ダッシュで会場に向かいました。花巻よりもずいぶん暖かい気温でしたので、下ズボンが暑くて、汗だくになって入場しました。

 連休最終日ということもあり、新幹線は行き帰りともに指定は満席。なんとか自由席に座れ、ゆっくり勉強、原稿執筆することができました。地元にいるときはなかなか落ち着いて考える機会がないので、いい時間になりました。


2月11日(日)

『巨大なコンクリート』

 今日の午前中は、東和町の田瀬で街頭演説をやった後、隣の白土集落センターで県政報告会をやりました。この地区は、奥州市と接しています。少し前から、車から拡声器を出し、案内して回りました。人の姿はありませんが、牛の姿はあります。牛が拡声器の音に過敏に反応し、こっちに突進してきました。沢のせせらぎも聞こえ、なんとものどかな田園地帯でした。途中、ほっかぶりをしたおじいちゃんが2人歩いていました。野良仕事に出かける様子で、こっちに手をふってくれました。

 白土集落センターのまん前に巨大なコンクリートの塊がありました。建設中の釜石道自動車道でした。「すごいですねー」と公民館の窓からその塊の眺めていると、参加者のひとりがポツリとひとこと。「ここには何の効果もねえ」。報告会を始めて間もなく、頭にかぶった手ぬぐいを脱ぎながら、2人のおじいちゃんが入ってきました。よく見ると、先ほどのほっかぶりをしたおじいちゃんたちでした。この集落センターまでだいぶありました。「ここまで歩いてきたんですか」と驚くと、「車の免許ねえもんでな。酒飲む免許はあるんだども」と言って、ハッハッハッと笑いました。

 今日の参加者は5人。いつものように1時間話し、そのあと1時間みなさんから話を聞きました。「私たちは5円でも申告しねばわがねのに、なんで議員さんがたは申告する必要がねえんだ」という素朴な疑問から、食料安全保障の話まで出ました。参加者のひとりは、私が卒業した高校の校長先生でした。とにかくみなさんの穏やかな笑顔が印象的でした。まちなかで暮らす人たちの表情とは一味違います。達観しているというか、とにかく仏さまのような優しい顔をしています。

 午後は、大迫の外川目で街頭演説をやり、県政報告会のために沢崎地区生活改善センターに向かいました。ところが、役所から公民館への連絡がうまくいってなかったようで、予約がとれていませんでした。で、同じ時間に消防の演習が入っていたため、急遽取りやめになりました。せっかく話を聞きにきていただいた方には申し訳ないことをしました。改めて、来月沢崎地区にお邪魔をしたいと思います。


2月10日(土)

『政権政党とのパイプ』

 今日の午前中は東和町、大迫町各所で街頭演説をやりました。午後は、挨拶回りと原稿書き。夕方から夜にかけて、愛宕町、石鳥谷中学校33歳、石鳥谷中学校42歳の3件の歳祝いにお邪魔させていただき、ご挨拶してきました。

 今日、挨拶回りをしていて、「岩手県は政権政党が弱いから駄目だ」という話を30分聞かせていただきました。選挙が近づき、最近こうした意見をよく耳にします。果たして本当にそうでしょうか。今日は移動中の車のなかで、利益誘導について考えました。たまたま、今日、見ず知らずの宮古の猟師から激励メールをいただき、その方のホームページがあったので見ていたら、ちょうどこの疑問に対するひとつの答えが書いてありました。だいぶ前に岩手日報「声」の欄に掲載されたもののようです。以下、その文章。

 先ごろ、A県議の県政報告会を聞きに行ったが、非常に落胆した。地方選挙において国政の政党とのかかわりと強調するのはよくあることだ。特に自民党の場合、長年政権党であるためか、聞き苦しいほど結びつきを強調する。
 予算獲得の際に、政権党側につくと有利であるという論理を前面に出して、集票活動を行うこと自体が利益誘導そのものである。予算上の金の流れを見れば、特定の業界の票は行先がわかるということはだれものが知っている。そしてやはり予算を分捕ってきてくれる議員に市民が投票する傾向があるのも事実である。
 しかし、この集票システムをかさに自民党は何をしたか。土地神話に乗り、ばらまき政治を助長させ、バブル崩壊後は官民問わず膨大な債務を後世に残した。前回の参院選ではこれらへの批判として無党派層の票が他の政党へ流れ、自民党は敗北している。
 この集票システムが今後とも多くの弊害を生むのは目に見えている。今度の統一地方選挙でこれを利用しようとする候補者は不見識としか言いようがない。逆にこのシステムが働かなくなるような予算配分制度を確立しなければならない。それを推進しようとする姿勢や議論が今の議員には求められてる。(1999年3月1日付「岩手日報」声)

 財源、権限、ヒトを三点セットで市町村に移譲するという取り組みを岩手県は全国に先駆けて行なっていますが、漁師さんが指摘するところの「集票システムが働かなくなるような予算配分制度」がまさにこれ。さらに進めていく必要があります。三位一体の改革も中途半端に終わってしまっています。地方が連携し、国に税財源の移譲を引き続き求めていく必要があります。今日は、利益誘導について考えさせられた一日でした。


2月9日(金)

『ワースト議員特権コンテスト』

 今朝は、大迫地区ローソン前、大迫町総合支所前、大迫商店街で2ヵ所、街頭演説をやりました。前回1月29日の朝市より、軒先のお店や買い物客も多かったです。終了後、大迫地区を挨拶回りしてきました。午後は、先日相談を受けた統合教育の件で、市教育委員会の担当者を始め、療育センター園長など、関係者に会いに行き、お話を伺ってきました。障害児を持つ親と障害児を受け入れる学校側。立場が違えば、当然考えも違います。いずれ、子どもにとって何がよりいいのか?この点がもっとも尊重されなければなりません。

 私は決して養護学校を否定するものではありません。少なくとも、障害児を持つ家庭が、統合教育(健常児と障害児が普通学級で共に学ぶ)か特殊教育(普通学校の中の特殊学級で障害児だけで学ぶ)が養護教育(養護学校の中で障害児だけで学ぶ)か、自主的に選択できるような環境にしていく必要があると思うのです。子どもにとっての幸せをもっとも考え、子どもの人生に責任が持てるのは親しかいないのですから。

 資料を集め、他の地域や他の国の統合教育の取り組みなども勉強しました。形だけ統合教育を進め、教室の中で障害児が無視、放任されるという問題があることも知りました。統合にせよ、特殊にせよ、普通学校のなかで、障害児に必要な専門的な指導を受けながら、健常児と同じ環境で共に学ぶことができる環境がもっとも望ましいのではないかと思います。百聞は一見にしかず。近い内、統合教育をモデル事業として行なっている宮城県に視察に行ってきます。

 夜は、糠塚公民館で県政報告会をやりました。19人の参加者でした。お孫さんをおぶってきたおばあちゃんもいました。ストーブを囲んでの車座報告会となりました。質疑では、競馬組合問題について、公務員の給与や日当について、地元の交通量が多い箇所の信号機設置の必要性について、岩手県の夢についてなど、活発な質疑となりました。みなさん反応が良く、笑ってくれるところでしっかり笑ってくれるものですから、こちらも気分がよくなり、いつもより弁舌滑らかになりました。1時間も政治の話を飽きずに聞いてもらうためには、やはり話の中にユーモアのひとつも織り交ぜないと、聞いてる側も退屈で疲れるでしょう。笑わせるというのは、とても難しいことだなと報告会を始めて感じました。それを仕事にしているお笑い芸人さんたちはすごいです。

 本日、ワースト議員特権コンテストの結果が発表されました。各自治体の費用弁償も槍玉に上がったようです。私は議員になってこの費用弁償をもらう立場になって初めて費用弁償について知り、直後の4月に発行したチラシで問題提起しました。世間が騒ぎ立てる前に自ら改めるべきところは改めるべきだと主張したのですが、他の議会ではまだ大半が手をつけていない、時期尚早といった理由で、退けられました。改革に後ろ向きだったのは、自民でした。確かに、1000円減額は決まりましたが、こんなものは改革の名に値しません。世間で騒がれたから改革しますということでは、なんとも情けがありません。


2月8日(木)

『報告は議員の責務』

 今朝は、石鳥谷の八幡旧国道入り口、石鳥谷中学校前、総合支所前、石鳥谷駅前商店街で街頭演説をやりました。終了後、午前中は石鳥谷町内を挨拶回り。多くの激励をいただき、勇気が沸いてきました。戸別訪問は、精神安定剤にもなります。お昼前に、地元町内会の老人クラブの新年会にお邪魔させていただきました。冒頭、県政報告をやってくれというオーダーがあり、おじいちゃんやおばあちゃんにも分かるように、ゆっくりとお話しました。みなさんからすれば、私は孫のようなもの。人生の大先輩方を目の前にして話をするのも、なんだか恐縮でした。みなさん、本当に楽しそうに聞いておられるのが印象的でした。

 午後は、花巻市内を挨拶回り。夕方から2件、事務所で相談事を受けました。重度の心身障害児を普通学校に入学させたい、病院の精神科で不当な扱いを受けたとの内容でした。現実は、ノーマライゼーションとは程遠いと実感します。

 夜は、西宮野目ファミリーマート前で街頭演説をやり、宮野目地区の西上公民館で県政報告会をやりました。館長さん含め、5人の参加者でした。質疑では、競馬組合、花巻空港新ターミナルビル、教育問題、子どもの登下校時の安全確保、遠野市のサイクリングロードについて、疑問や意見が出ました。結局、1時間半の予定が2時間の報告会となりました。今日は、支援者から、「選挙前だぞ。県政報告会なんかやってる場合か。いつまで続けるんだ」とご心配をいただきました。確かに選挙が目前ではありますが、2月定例会ではみなさんの税金の使い道を決める予算委員会もある重要な議会です。ですから、引き続き、2月定例会の報告もしていきたいと思います。

 私は、有権者から負託を受けた議員たるもの、地元住民に対して議会報告を行なうことは最低限の責務だと考えます。少なくとも議会があるたびに1回、ですから最低年4回は議会を報告を行なうべきではないでしょうか。有権者の政治離れは、政治の側にも責任があります。有権者に関心を持ってもらえるような政治に変わっていかなければなりません。ちなみに、北海道の栗山町では議会基本条例を定め、議員が議会運営について町民に説明する報告会を年に1回以上開くとしています。「町財政などの質問に答えるため、議員が町のことを必死に勉強し直した」と議長。議員の資質や住民の行政への参加意識が高められると期待されています。


2月7日(水)

『多士済々なボランティア』

 今朝は、湯本小学校前、五郎城交差点、ローソン花巻インター店前、二枚橋商店街で街頭演説をやりました。演説を終えると、近くに車を停めて聞いていた女性がやってきて、「サインをください」と差し出された色紙。字が汚いので恥ずかしい、名刺で勘弁してくださいと言ったのですかが、どうしてもと言うので、志と書きました。寒さで手がかじかんでいたので、ただでさえも下手な字がミミズの這いつくばったような字に。なんとも恥ずかしかったです。

 終了後、お世話になっているMさんの引き回しで、石鳥谷、宮野目地区を挨拶回りしてきました。お昼、石鳥谷の有名なお蕎麦屋さんに入りました。朝から何も食べずに歩いていたので、ざる蕎麦と玉子丼を注文。ほどなく、玉子丼がきました。ふたを開けて思わず固まってしまいました。玉子に混じり、黒い物体が。そう、私の苦手なシイタケが大量に入っていました。シイタケだけはどうしても克服できません。シイタケを除いた美味しい玉子丼とざる蕎麦を平らげ、午後も元気に回ってきました。

 夕方は、若葉町彩月前で街頭演説をやりました。終了後、1件会社訪問し、夜は初めてのボランティアスタッフ会議を開きました。他の陣営はすでに事務所開きを終え、臨戦態勢。私のところはだいぶ遅れているようで、支援者のみなさんにはご心配をおかけてしておりました。40人ほどのボランティアさんにお集まりをいただきました。親戚、地元のおじいちゃん、東京からUターンしてきた元サラリーマン、同級生、スナックのママ、土建屋さん、お百姓さん、子育て中のママさん、お蕎麦屋さん、福祉施設園長など、多士済々の顔ぶれ。前回の選挙の最初の集まりは、同級生が7人しか集まりませんでした。そのことを思えば、心強い思いです。

 私の選挙は、みなさん選挙をやったことがない素人ばかりです。いわゆる参謀という人もいません。なので、ゼロからみんなで考える手作り選挙です。今日も、どんな選挙をやりたいか、みなさんから意見を聞くことから始めました。ある元サラリーマンは、「博之くんの政治に共感したから、俺は俺のやり方で勝手に連帯する」と勝手に応援宣言。他にも、「後援会という名前が古臭い。名前を変えたらどうだ」など、たくさんの意見が出ました。これをまとめていくのもたいへんですが、選挙は明るく、楽しく!をモットーにがんばりたいです。いずれ、私の後援会には肩書きのある人は後援会長だけ。あとはみなさん同じ立場です。各地域に支部もありません。私の志に賛同した方はどなたでも参加できるような選挙にしていきたいです。

 政党に所属しない無所属は、活動に様々な制約があります。例えば、選挙前にポスターを貼ることができない、街宣車で演説ができない、企業団体献金がもらえないなど。町中にあふれる他の候補者のポスター、街宣車を使った大音量の演説を目にするといささか不安になりますが、できないことはできないので仕方がありません。信念を貫くための代償と思うしか他にありません。お金もないので知恵をしぼり、私は私にできることを淡々とやっていくしかありません。


2月6日(火)

『地域による違い』

 今朝は、花巻駅前、吹張町商店街、市役所前、上町商店街で街頭演説をやりました。今日は終日、花巻地区を挨拶回り。夕方からアルテ前で街頭演説をやり、夜は太田地区の折沼振興会館で県政報告会をやりました。

 参加者は18人。何のとっかかりもない小さい集落なので、これだけ集まっていただき、本当にありがたかったです。こうしてあちこちの公民館を回っていると、地域によって、政治への参加意識がまったく違うことを感じます。地域活動が活発な地域、地域住民のつながりが強い地域ほど、参加者が多いような気がします。会場に入った瞬間の雰囲気で、その土地の結束力が分かります。今日の折沼集落は、みなさん談笑されおり、家族的な雰囲気でした。ご近所の方を誘って来たという方がやはり多かったです。

 質疑では、地元の橋が狭くて車が一台しか通れないからなんとかしてほしい、競馬組合の今後の見通しはどうなってるのか、議会の傍聴人を増やす工夫をした方がいい、政務調査費の改革はどなっているのか、といった声が上がりました。今夜は、農業をやっている若い方や、子連れのお母さん、そして知的障害者本人が参加してくれました。


2月5日(月)

『最後の議会』

 今朝は、一日市商店街、浅沢鳥海神社前、松園町交差点で街頭演説をやりました。今日は2月定例会に先立ち、10日前議会運営委員会と議案説明会があるため、終日議会へ。夕方から、事務所で明後日の第1回ボランティアスタッフ会議の打ち合わせ。夜は、コナカ前で街頭演説をやりました。

 今任期中、最後の議会になります。私にとっては1年弱という短い任期でしたが、なんとなく要領が分かってきた頃になって、改選期となります。選挙直前で忙しくなりますが、選挙は議員本来の仕事ではありません。選挙は選挙、議会は議会。選挙が気にならないといったら嘘になりますが、本末転倒しないよう、最後まで職責を全うしたいと思います。


2月4日(日)

『風雪ニモマケズ』

 昨夜、雪がだいぶ降ったようで、今朝は地元愛宕町のおじいちゃんたちで結成するスノーバスターズが初出動していました。朝から本当にお疲れ様です。午前中は、石鳥谷町を挨拶回りして、文化タクシー前、キクコウストア前で街頭演説をやりました。民主党さん、自民党さんの街宣車とすれ違いました。選挙が近くなるので、演説場所で鉢合わせ、なんていうことも増えてくるでしょう。

 午後は、イトーヨーカドー前、アルテ前で街頭演説をやりました。ヨーカドー前は雪、アルテ前は風で目にあいました。暴風でバランスを崩し、飛ばされそうになりました。せっかくセットしていった髪も、もうめちゃくちゃ。ヨーカドー前では、政治家を目指す花巻北中の後輩が声をかけてくれました。受験勉強の真っ只中とのことでした。「お互い笑って春を迎えられるようがんばりましょう」と逆に励まされてしまいました。アルテ前では、同級生の息子さんが温かい缶コーヒーの差し入れをしてくれました。Sくん、ありがとう!

 演説終了後、日本青年会議所東北地区岩手ブロック協議会の新春のつどいに出席してきました。全県議会議員に案内を出したそうなのですが、出席したのは私ひとりだけでした。登り口は違えど、目指す山頂は同じです。同じ若い世代として、ともにがんばっていきたいと思いました。夜は、会合に1件参加しました。


2月3日(土)

『悠和の杜オープン』

 今日は午前中、石鳥谷南寺林で街頭演説、挨拶回り。お昼前から、知的障害者授産施設「ワークステージ銀河の里」が双葉町でオープンする居酒屋「食彩空間 悠和の杜」のオープニングセレモニーに出席してきました。授産施設が居酒屋をやるといのはたいへん珍しいことで、大きな挑戦です。昨年4月に施行された障害者自立支援法によって障害者を取り巻く環境は厳しさを増しました。銀河の里さんは、この変化の荒波に果敢に挑もうとしています。理事長の宮澤さんは挨拶のなかで、「子どものいじめや自殺など、社会が殺伐としている。大人の心が貧しいのが根本的な原因。障害者は大人の心を耕す力を持っている」とお話されました。まったく同感です。

 お店は、とてもハイセンスなつくりで、メニューも創意工夫を凝らしています。料理長こだわりの黒酢ソースがやみつきになる「創作酢豚」、花巻ブランドの白金豚を使用したジューシーな餃子を鉄板スープでいただく「里レンジャー特製鉄板餃子」、カリカリ鰯をまろやかスープで骨まで食べれる「いわしの丸ごと元気揚げ」、プリプリ海老が丸ごと2尾入ってるほろーり絶品「バクダンころっけ」などなど。今日のオープニングセレモニーで食べたマーボー豆腐はたまりませんでした。山椒の辛味がピリッときいて、ご飯にかけて三杯も平らげてしまいました。飲み物も県内の地ビールをはじめ、各種カクテル、ワイン、日本酒などを取り揃えています。みなさん、是非、彼らの挑戦を見にいってみてください。きっと何かを感じるはずです。お店は、「なかよし」さんの隣です。

 終了後、イトーヨーカドー前、アルテ前、高源機械前で街頭演説をやりました。夜は、建設業組合新年会他、会合に2件参加してきました。

 今朝の全国紙朝刊一面に、地球温暖化の原因が人間にあるということが科学的に証明されたとの記事が出ていました。国連の「気候変動に関する政府間パネル」の第4次評価報告書のなかで明らかにされました。今年に入って続く異常気象について、私は県政報告会の中で毎回取り上げてきました。

 私たちの安全・安心な生活環境を脅かす異常気象の原因をつくりだしているのは、他ならない私たち自身です。私たちが目の前の快適な生活を享受するためには、大量のエネルギー消費が必要になります。一方で、二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスを大気中に撒き散らし、地球の温暖化を加速させてきました。環境問題は、少しずつ蓄積をし、やがて表面化します。つまり、代償をはらうのは、私たちの子どもや孫の世代です。私たちは、自分で子どもや孫の首をしめているのです。

 地球温暖化は、人類全体が最優先に取り組まなければならない問題であるという認識を持つ必要がありますが、どうも京都議定書の取り組みを見ていると、危機感が足りないと言わざるをえません。


2月2日(金)

『久しぶりの雪』

 今朝は、外に出ると、久しぶりに雪が積もっていました。愛車アルトも雪に覆われており、雪をはらうのに一苦労。エンジンもなかなかかからず、15分も時間をロスしてしまいました。今朝は、胡四王一丁目交差点、東和町総合支所前、東和町総合福祉センター前で街頭演説をやりました。演説が終わる頃には、路上の雪は消えていました。やはり気温が高いんですね。なかなか積もれません。今日は終日、花巻地区を挨拶回りしてきました。懐かしい再会もありました。この仕事をしていると、10年ぶり、20年ぶりという再会が珍しくありません。人と人とのつながりのなかで生きていることを改めて実感させられます。夕方から、盛岡で打ち合わせ、夜も盛岡で会合に出てきました。


2月1日(木)

『ママしゃべり場』

 今朝は、浅沢鳥海神社前、松園町コイン洗場前で街頭演説をやりました。今朝も、子どもたちの登校を見守るパトロールおじさんが元気に街頭に立っていました。浅沢でやるときはいつもバッティングします。私が到着すると、バトンタッチするように、おじさんは帰っていきます。ですから、私も子どもたちの登校の安全を見守りながらの演説となります。浅沢のパトロールおじさんは、毎朝毎夕立っているからすごいです。装備しているグッズも、進化しています。今朝は、初めて首から笛を下げて、盛んにピーピー鳴らしていました。とても生き生きした表情をしています。素晴らしい生きがいになっているんだなあと感じます。

 「毎朝すごいですね」とねぎらうと、「高橋さんも毎朝たいへんですね。お互いがんばりましょう」と逆にねぎらい返されました。「がんばりましょう」という言葉がいいです。一緒にまちをよくしていこうという連帯感を感じます。「がんばってください」は、他人に投げてしまっているというか、任せてしまっているようで、あまり好きではありません。

 午前中は宮野目地区を挨拶回りしてきました。雪がなくて泣いているのはスキー場関係者だけではないようです。板金屋さんも、事故が少なくて商売あがったりだと嘆いていました。薬局さんも、風邪をひく人が少なくて、例年よりも売り上げが落ち込んでいると肩を落としていました。暮らす側からすれば、雪かきなどの手間がなく楽ですが、立場、立場で、雪が少なくて困っている人がたくさんいることを実感します。

 午後は、若い世代を政治に引き込む新しい企画、「ママしゃべり場」を地元の喫茶店でやりました。参加者は、30代の子育てに追われるお母さん世代です。8人のママさんと一緒に輪になり、子育てする上での悩みや苦労話を聞かせていただきました。友人も友達を無理やり誘ってきてくれました。その女性も最初は、「絶対に私しゃべらないからね。ただ座っているだけだから」と決して乗り気ではなかったのが、実際に会が始まると、いろいろと日頃感じていることを話してくれました。産婦人科不足、学童保育不足、保育園に入れる上での問題など、次から次へと不満の声が出ました。私は子どもがいないので、子育てする側の苦労が分かりませんから、とても勉強になりました。若い世代は、政治の場に来るまでの敷居が高く、実際に来てみると、こうして多くの意見を聞くことができます。この敷居を下げる努力、工夫をしていきたいと思います。また、第二弾、第三弾をやりたいと思います。

 今日の会には、雑誌の撮影も入りました。会終了後は、撮影のため、桜台一丁目交差点で街頭演説をやりました。ちょうど子どもたちの下校時で、朝よりもさらに元気になって帰ってきていました。大雪のなか、30分ほど街頭演説をやりました。夜は、会合に出席しました。




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